しがない金融マンのアウトプット用ブログ

合コンに行きたくない男子へ

 

こんにちは

 

 

きょうは「合コン」についてです

 

 

 

行きたい人、ガンガン企画しているパリピ

まttttったく関係のない記事になりますのでご了承ください(笑)

 

意外と多いと思われる行きたくない系男子に向けての記事です。

 

 

 

まず最初に

私もかなり行きたくない系の男子です。

 

一応お付き合いしている女性もいますしそもそも大して誘われないものの、ごくたま~に頭数揃えのために呼ばれたりするんですよね。

誘いには滅法弱いタチなので、いやだなあと思いながらも行くことになってしまう…というのを繰り返しています。

 

 

 

 

そんな人も多いのではないのでしょうか

合コンに限らず、大して行きたくない飲み会やイベントなどなど意外とありますよね

なんで行きたくないかって

初対面の

しかも異性と

仲良くしようなんてとても自分にはできないからです…

 

 

私のコンプレックスでもありますが

ビジネスライクなお付き合いは全然大丈夫なものの

こう言ったウェットな(?)お付き合いとなると何となく身構えてしまうのです。

カッコつけて「時間の無駄」「無益」と思う部分もありますが、一番は自分が可愛いんですよね。そういう場に行って馴染めていない自分が容易に想像できてしまうので、気が重たくなるわけです。

 

 

きっと私以外にもそういう人は多いはず!

 

 

 

ですが

「社会勉強」「人生経験」

と思い始めてからは少しだけ意識が変わりました。

 

 

人間それなりに生きていれば、自分の会社や大学の同期、家族、その他今まで自分が属してきた組織って、結構同質化してきますよね。

でも、合コンとかって、そういう場ではまず出会わないであろう人たちと話すことができます。およそ今後関わることがないであろう人たちと、です。

 

これって実はものすごいことなんじゃないかなあ…と。

自分に新しい風を吹き込んでくれる(というとポジティブ過ぎますけど)、よい勉強になります。

 

 

もちろん、およそ関わらない人種の人たちなら、そもそも会う必要はない、という考え方もあります。

が、それは一度出会ってから、その要否を確かめてみれば良いのではないでしょうか?

 

 

仲良くならなくてもよいですし、そんなに話す必要もないです。

そういうのは得意な人たちがやってくれますから。

適度に話を聞き、適度に相槌を打ち、内心で「ふうん」と思う

これだけでも個人的には有益だと思えるようになりました、最近はねw

 

要するに、

「場を盛り上げなくてはいけない」とか

「女の子と仲良くならなくてはいけない」

「自分をよく見せるために気を使わなくてはいけない」

と、対他人へ意識が向かっているうちは面倒なのですが

 

「恐らく今後滅多にないこの出会いを、いかに自分に取って有意義な時間にするか」

という自分本位な視点に立てば、意外と楽しめる。

 

 

 

時間は有限です。

行きたくないなあと、それでも行かなきゃいけないなあというのなら

自分で有意義に切り替えてしまいましょう。

これは合コンに限らないですが。

 

 

 

 

私もまだまだ完全にはそういう意識にはなり切れていませんが

そうしないと勿体ない!!ですよね。

 

 

いや、そもそも女性とさらっと仲良くできるコミュニケーション能力があればいいだけの話だったのですが…ないものねだりはやめて、きょうも頑張ろうと思います。

 

 

 

imakun